世界はちょっとずつ良くなっている
世間では悪い事ばかり起きているようで、
日本は大丈夫か?
世も末だ。
なんて思いがちだ。
地球温暖化
凄惨な事件
貧富の格差
少子化問題
高齢化社会etc...
キリがない。
一つ一つは確かに事実だ。
ただ、イコールこの世の終わりなんて思う必要はない。
メディアのマジックに引っかかっているだけだ。
マスコミは、不安なニュースで稼いでる。
現状を過大視させて、それがずっと、もっといえば加速すると思わせる。
今日は殺人がありませんでした。
ではニュースにならない。
一つの事件をセンセーショナルに報じる。
抱き合わせで、色々な不安や問題を煽る。
ついでに誰かを叩く。
実は治安は良くなっているのに。
治安が悪くなっている!のは勘違い。戦後72年間の殺人事件数でみる体感治安と実際の治安の違い
極端かもしれないけど、
全員そこそこ貧乏で、差が無いのと。
メッチャ金持ちがいても、みんながそこそこいい生活できるなら、
後者の方がいいはず。
金持ちを叩いて、仮に貧乏に転落しても、別に貧困が改善しやしない。
世界は平和です。
より、世界がやばいです。
の方が数字取れるから。
幸せ話ばかり書いてある週刊誌読まないよね。
高齢化社会。
そりゃあ問題が無いわけじゃない。
年金の問題や、医療費の財源とか。
でもね、
このまま少子高齢化社会が続いて人口が減っていくと、
日本から人がいなくなるんじゃないか。
なんて。
そんな訳がない。
じゃあ、寿命短い方がいい国なのか?って。
変に長生きするなら、そこそこで死にたい。
まー、それもわかるけど、適切な寿命って何歳?
そんなのわからない。
医療が発達して、寿命が延びただけ。
寿命が無限には伸びない。
(人間とロボットが融合なんて意見もあるけど、そんときゃそんとき考えたらいい)
数十年前なら亡くなる世代が、今は増えてる段階。
どっかで止まる。
少子高齢化って、豊かの裏返しでもある。
問題はいつでもどこにでもある。
改善していけばいい。
当事者は大変。
けど、トータルでみたら、ちょっとずつ良くなってる。
よ。
そもそも、冬は風邪が流行り易い。
東京オリンピックは夏。その時南半球は冬。
延期自体は、現実的に議論されるかもしれない。
テロが怖いので、
ワールドカップもオリンピックも、首脳会談も辞めましょう。
それだって、間違いとは言い切れない。
でもね。
9・11が衝撃的なだけで、世界の紛争やテロは減っている。18年のテロによる犠牲者、ここ10年で最小 英防衛機関が報告書
第二次世界大戦から70年以上が経っている。
ひと時悪いなんて事は、良くある話。
健康な人だって、風邪ひいてるときはしんどいよ。
今、人類史上最も平和な時代にいることを忘れちゃいけない。
ではまた(^_^)/~
村田健司のインスタはこちら
フォロワー1万人までやってみます(^^)
2020/3/4現在、2034人
村田健司のFacebookはこちら
気軽に友達申請してください♪
村田健司のTwitterはこちら
ゆる~くやっています(^_^)/