確率と可能性
先々週に風邪をひき、
3日で3回通院したら、
ただの風邪でもすぐには治らないから帰って寝なさい。
と医者に怒られた村田です。
新型コロナウイルス。
必要以上に恐れる必要はない。
かといって、もちろん防衛は大事。
何が正解?みたいなものは巷で飛び交っているので、
横に置いておいて。
僕は危機対策の専門家でも何でもないのだが、
ちゃんとやってくれてるなと感じる危機対策と、
唐突感が否めない危機対策の違い。
みたいな話。
〔結論〕
これだけやっとけば、後は安心。
みたいな、何か一つでクリティカルヒットを狙っている印象が、信用できない。
と、思う。
今回の一件に限らず、
手数一つで会心の一撃!なんて、中々出やしない。
手数の少なさとスピード感がとにかくないと感じる。
【確率】99%のものでも、起こらないかもしれない。
【確率】1%のものでも、起こるかもしれない。
もちろん、確率の高いもの、緊急性の高いものから処理していくのは大事。
状況はどんどん変わるのだから、どんどん手数を出していかないと。
スピードも大事。
何が正解なんてわからないから、動く。
間違ってたらやめればいい。
正解だとしても、遅かったら意味ない。
躊躇せずどんどん出す。
そうやって、【可能性】をどんどん潰していく。
まーでも、行政がちょっと間違えると、
やれ税金の無駄だの、責任取れだのいちいち叩くから、
手数が減って、決定にも躊躇して、迷っちゃうのもわからなくもない。
結果、保身が先にくる。
ミスに寛容になることが、国民側にも求められると思うんだが。
とにかく手数出して、失敗して、次に生かす。
これが結局、効率がいいのだ。
そういう意味では、失敗しまっくた人がいいのに、
失敗しないようにやってきた人が任されるから、トンチンカンな決定になるのだ。
ミスに寛容に。
チャレンジがしやすい国がいい(^_^)/
村田健司のインスタはこちら
フォロワー1万人までやってみます(^^)
2020/3/1現在、1994人
村田健司のFacebookはこちら
気軽に友達申請してください♪
村田健司のTwitterはこちら
ゆる~くやっています(^_^)/