選択と決断
チャレンジしたい!
と、人並みには思っていた村田です。
今日はちょっと過去の話。
社会経験無し、
責任あるポジションで仕事したこと無し、
年収は親の扶養の範囲内、
留年しかけ、浪人の経験ありの自分が、
さてどうしようか?
と考えた時に、誇れるものは大してありませんでしたが、
唯一誇れるとしたら、
「自分で“決断”してきたこと」かなと思ってはいます。
中学で野球を始めた時、
親にはお前には向いてないから辞めとけと言われ(笑)
バレー部にしとけと(理由は特に無し)
⇒実際ベンチを温めていた
中学卒業時、
親父には高校行くのか?と聞かれ、
普通行くだろ!と答えれば、
義務教育じゃ無いんだぞと言われ
⇒近い!という理由で進学し、遅刻の常習
3年間で通算の遅刻は200回超
勉強に嫌気がさし、留年寸前に追い込まれる
高校卒業時、
どうすんだ?と親父に聞かれ、
大学に行きたいと言えば、
もう自分で決める年齢だから、好きにしろ
口は出さんが、金も出さんと言われる
⇒高校時代のツケがまわり、あえなく浪人
教師を目指し、大学は一応滑り止めに合格
アウトローが何を育てるんだと言われ、
私立にはとてもやれんと言われ、
⇒半年フリーター
学費を貯めて、
大学の通信課程で教員免許を取得
⇒やりたいこととちょっと違い、
やりたいことが無くなり、ふりだしに戻る
親父には、
何をやっても構わんが、
早く自力で稼げ、
俺の様になりたくなければ、
何をやるかは自分で考えろと、
今となっては深い事を言われる
振り返ってみると、
親からアドバイスされることはあっても、
何かを強制されたことがない
当時は、なん------------------にも
助けてくれね------------------とふてくされてましたが、
いつも自分で決断させてくれたことに感謝!
そして、
⇒完全歩合の独立支援をしている会社に入社
まわりには、
考え直して採用試験をもう一度受けた方がいいよ
安定を捨てるなんてアホかと言われる
何より、小さい会社で大丈夫かと心配される
⇒社長に相談
そこでもやっぱり、
自分で考えず、
決断もせず、
誰かに決めてもらってばかりでは、
自分の人生ではなく、
他人の人生を生きることになる。
それを望むなら良いけど、
こちらはそんな責任をキミには負えない。
だから、アドバイスは出来るけど、決断はキミに任せる。
自分の人生を生きろ、
自分で決めていけるようになりなさいと言われる。
自分で決めても、
他人が決めても、
最終的な責任はどちらも自分
環境は大事。
選択も大事。
決断はもっと大事。
どこにいたって、 日本は恵まれてる。
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