保障と保証
ビールの中で、コロナビールは割と好きな村田です。
コロナビールの売り上げも下がっているみたいで、
コロナウイルスよりも、経済が心配になる。
あっこんな話で叩かないでね。
昨日は責任の話だったので、
今日はこんな話
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『“ホショウ”します』
なんて言われると、怪しくも、何となく安心する人は多い。
だが、【保証】と【保障】は違う。
全然、違う!
まずは、【保障】
医療保障であったり、保険であったり(ちなみに、年金も保険です)。
例えば、社会保険
→従業員は決められたお給料から保険料が天引きされる
国民健康保険
→学生や多くのアルバイトの場合、自分で稼いだ収入から保険料を払う
つまり、結局どちらも自分で払っているから、
自分で自分を【保障】していることには変わりはない。
→窓口での負担は、どちらも同じ3割負担
民間の保険も同じ
→手厚い保障が欲しければ、多くの保険料がかかるし、
月額の保険料を下げれば、その分【保障】も下がる
ちなみに、
国民年金より厚生年金の方が保障が手厚いのは、
会社が折半してくれている部分はあれど、自己負担も大きいからである。
高給取りは結構引かれる。
“保障”というものは、
自己負担に対する対価なのだ
次は、【保証】
【保証】とは、組織(会社)にとって価値があるあると思われる人材に、
他の者とは違う手当等を、退職等の一定期間まで約束しますよというもの。
皆が皆、会社に勤めれば先々保証されますよということではないのである。
今まで色々アルバイトを経験してきたけど、
僕が辞めて傾いたなんて会社は、聞いたことがない(笑)
そんなに優秀なら、手厚い【保証で】引き止められていたであろう。
何はともあれ、人生に保証などないのだ。
自分で自分を保証しよう(^_^)/
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