村田健司の日日是好日(^_^)

言いたい事を日々書いています(・o・)

決済手数料と振込手数料

 

雨が中々止まないので、

コインランドリーにガッツリ放り込もつもりの村田です。

 

さて。

昨日の続き。

 

現金払いでなく、

キャッシュレス(クレジット、QR決済、電子マネー)で支払った際には、

「手数料」がかかる。

 

この手数料。

決済手数料と振込手数料がある。

 

まず、お客さんが決済する際の決済手数料。売り上げに対してかかるもの。

そして、決済事業者から店舗へ入金される際にかかる入金手数料。

 

 

 

どちらも、店舗側の負担となる。

 

 

それじゃ店舗側にはメリットが無いのか?

 

個人的には、あると思っている。

 

業種にもよるが、

 

お金を触らなくてよい。

現金を触らないので、レジが楽。

小銭がかさばらない。

いちいち銀行に入金作業に行く手間が省ける。

 

 

それでも手数料を払ってまで導入するメリットまでじゃないよ。

手数料で利益減るし。

 

確かに、それも一理ある。

 

が、売り上げが全く変わらず、

ほとんどのお客さんがキャッシュレスに移行してしまったら、確かに利益は目減りする。

 

 

が、現実的にそれは考えにくい。

 

 

一定数の現金払いはいらっしゃるし、

キャッシュレス支払いによって新たな顧客を獲得できれば、

上がった利益に対する手数料ということで、利益は増える。

 

 

キャッシュレス決済を導入して、

売り上げが絶対上がるとは断言できないが、

少なくとも、売り上げが減るなんて事はありえない。

 

宣伝・広告費と考えたら、

売り上げが上がればラッキー、上がらなくても実質のコストは無し。

 

決済手数料は大体売上の3%ちょっと。

振込手数料は、0円から300円ぐらい。

 

まとめて月1回の振込とかにすれば、そんなにかからないのだ。

振込の回数は決済事業者によるので、多少の差異はあるのだが。

 

 

そして、導入費用や固定経費はかからないので、

手数料に利益を持っていかれるなんて事は心配しなくて大丈夫なのだ(^^)

 

 

とはいっても、業種や単価によって事情が異なるものなので、

メリットがあると一概には言えないのだが、

デメリットは極めて少ないものではないかと個人的には思う。

 

 

ではまた(^^)

 

 

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