情報>主義・主張>感情
情報>主義・主張>感情
右に行く程、
当てにならず、
発信した側にとってもリスクになりうる。
と、考える。
【考える】とここでは言っているので、
これは“主義・主張”だろうか。
情報
近頃浸透しつつ?あるキャッシュレス決済をテーマにしてみる。
例えば、
キャッシュレス決済で支払ったら還元を受けた!
⇒これは誰にでもあてはまる事実。良いとか悪いとか関係なく。情報。
キャッシュレス決済なんてめんどくせー!現金が一番!
⇒これはそれぞれの価値観。主義・主張。
キャッシュレス決済のCMうぜー!あのタレントが嫌いだ!
⇒これはただの反応なので、後から考えが変わる事がある。感情。
情報だって、テクノロジーの発達や研究によって、
あれって違ったんだねって事もある。
後から、『すいませんでした!違いました!』なんて。
主義・主張は、自分の考えを表明するという意味では大事だと思う。
が、ここからはより自分から出たものになるので、
発信・発言の責任が自分よりになる。
後から考えが変わる事は良くある事なので、
日頃から考えている事に重点を置いたり、
時には後から訂正する勇気や誠実さが必要な気がする。
だから、災害時などにデマの情報を公共に流すのは本当にダメな事だし、
ずるい。
感情は、反応的なモノ。
一瞬。コロコロ変わる。
後から後悔する事もある。
だから、
なるべく情報寄りのものを発信したいと思うし、
感情寄りに近づく程、無益なモノを発信してしまうような気がする。
発信って、難しくて奥が深くて価値がある事だなーと思いました。
最後まで読んで頂いてありがとうございます(^_^)/
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