少年野球改革論-守備編-その①
今日は-守備編-その①
記事の通り、賛成派である。
盗塁があれば、当然それを防ぎたい。
ヒット⇒盗塁⇒盗塁
ヒットが三塁打と同様にだって成り得る。
アウトを恐れない積極的な走塁は、むしろどんどんやって欲しい!
それは別の話。
盗塁があれば、牽制球がある。
未熟なピッチャーにとって、
ランナーとバッターの両方を相手にするのは重荷だ。
ワンマンチームの投手にかかる負担は大きい。
フォームの固まっていない子にクイックなんて気が回らない。
ストライクを取る、というのは、
子供に取ってはすごく難しい事。
それに加えてランナーとも戦う。
それより、
ピッチャーはバッターと純粋に勝負する。
野球の純粋な楽しみがここにあると思う。
補足
まだ試合慣れしていない子がヒットで出塁すると、
上手いピッチャーは牽制でアウトにしてしまう。
天国から地獄だ。
とにかく、純粋に
打つ・走る・捕る・投げるを楽しんで欲しい(^_^)/
守備編その②に続く!
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