コロナ後を考えてみる-④≪抗体が先かワクチンが先か≫
コロナ前とコロナ後
元通りに戻るのではなく、また新しい何かが生まれる。
踏ん張る、耐えるのではなく、今から次に備える。
また、いずれ何かが起こった時に。
少なくとも、同じような事が起こった時には対応できる状態でいたい。
コロナが終息した後も、世界は続く。
コロナ前コロナ後なんて言ってみたが、
それは便宜上の表現だ。
根絶は難しいだろうから、経済活動再開＝コロナ後みたいなものだろうか。
自粛の必要性は、根絶の為ではない。
医療崩壊を防ぐ為だ。
自粛＝終息ではないのだ。
沈静化しても、ワクチンがないなら自粛と解禁を繰り返す事になるかもしれない。
それを繰り返す事による抗体保有率の向上が先か、それともワクチンが先か。
いつこれが終わるのだろう？
なんて考えるより、既に共存を考えて動いた方が得策なのではないか。
コロナが終息＝事業が上向く
とは限らないのだ。
ましてや、終息するのをただ待つなんて。
待つのではなく、攻める。
これに尽きる。
コロナ前は問題が無くて、コロナが去ったら問題が無くなる。
そんな事、無いでしょ。
問題は常にやってくる。
ではまた！
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