コロナ後を考えてみる-①≪本当の終息と医療体制≫
ついに緊急事態宣言が全国に拡大された。
まずはGW明けまでということだが、期間は不透明だろう。
世の中大変ではあるが、
出来るコト、やるべきコトをやるという部分は全く変わらない。
無責任なことを言うつもりはないが、いつかは終息する。
が、それがいつかはわからない。
今から終息後に備えておく。
いや、そんなのコロナに限ったことじゃない。
そんな中、こんなのを見つけた
極端に感じるかもしれないが、
個人的にはくむべき部分はあると感じている。
終息というものが、
天然痘のような根絶か、
現在のインフルエンザとの共存の様な状態を指すかは意見は別れるだろう。
ただ、ある程度の状態で終息宣言がなされた時に、
また流行したらどうなるんだ?という疑問が単純に湧く。
外出自粛をして罹患率が下がったとしても、
抗体を持っている人が極端に少ないのであればまた流行する。
そうなると、ワクチンがなければ終息しても意味がない。
となると長期戦か?と思ったりもする。
抗体獲得の為にわざとかかるのも怖い。
家族で一人ずつかかって、隔離してなんてもっての外だ。
だが、長期戦となると他に方法はあるのだろうか?
医療崩壊が起きない様に、
ピークを抑えるというのは現実的に理解できる。
今出来るコトは、自分や身近な人間を守る事。
どう守るかは、それはもうそれぞれの判断で良いと思う。
また、続・コロナはやってくるだろう。
ICUの充実、医療体制の強化は必要だ。
そう考えると、有事に備えている自衛隊の皆さんには頭が下がる。
今日はこんなところで。
ではまた!
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