村田健司の日日是好日(^_^)

言いたい事を日々書いています(・o・)

ミスに寛容に

 

日本政府は何やっているんだ!

と、大勢が感じている。

 

が、意外と、これは国民性を反映しているんじゃないかと思う。

待った無し!の方々もいると思うので政府には迅速に動いてもらいたいが、

このコロナ渦が終息した時に、国民の側も自分達に厳しい意見を向ける機会だと思う。

 

 

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勝手な私見だが、

アメリカの良いとこは、とりあえずやっちゃう!ダメならすぐやめる!

日本の良さは、中々やらないけど、やるとなったらとことんやる!

 

アメリカはミスも多いけど、

ダメなものに見切りをつけるから、結局無駄が最小限で済んでいる気がする。

 

日本は手堅いけど、始めちゃったからもったいないって、

ダメになるまでやり続けて、全部パーみたいな感じがある。

 

断っておくが、僕は日本が大好きだ。

 

海外から帰国すると、

コンビニの神対応、安全な水道水、清潔な公衆便所etc...

奇跡に近いモノを感じる。

 

 

話しを戻そう。

 

この差は何からくるのか?

もちろん、要因は一つではないだろう。

 

国の成り立ち。

民族性。

気候。

政治制度。etc...

 

要因の一つとして、とにかく失敗に厳し過ぎるのではないだろうか。

 

チャレンジしなければ失敗しない、

成功にチャレンジはつきもの。

失敗しないでいることが最大の失敗。

 

なんて月並みな言葉ではあるが、

本当にそう思う。

 

 

とにかく日本は失敗に厳しい。

 

チャレンジして失敗すると、再起不能に追い込む。

勉強も、スポーツも、ビジネスも、人間関係も。

 

ホームラン打っても、エラーで怒られる。

失敗は少ないに越したことはない。

防げた失敗を何度も繰り返すのはダメだが、

もう少しミスに寛容でもいいのではないか?

 

 

失敗しないことが目的では無くて、成果を出す事が目的なのだ。

 

そういう意味では、たとえ望む結果が出なかったとしても、

結果を出しにいく姿勢から、良いモノが生まれるのだ。

 

無傷のやつより、

ボロボロで結果出したやつの方が味があるのに。

 

 

と、いうことで、実は今の日本政府は多数派の鏡だ。

とも言える気がしてならない。

 

 

ではまた!

 

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