500回に1回というロジック
自分の番だけ故障するんじゃないか?
と、絶叫マシーンに信用して乗れない村田です。
先に断っておきますが、山中教授の事は嫌いではありません。
普通にカッコいいなと思ったりもします。
ただ、500回に1回死ぬ乗り物に乗れますか?
という例えは微妙と思っています。
この例え、自粛推進の営業マンとしては上手い!の一言。
そんな風に言われて、二択で聞かれたら、大抵の人は乗らない。
ただ、残りの499回には触れてないのがミソ。
500回に1回死にます。乗りますか?
乗りません。
500回に何回かは減給します。
えっ?
500回に何回かは無職になります。
マジ。ますます乗らない。
ですが、乗らなかった場合の生死を保証する訳ではありません。
そう!ここに触れてない。
500回に1回死にます。
500回に449回は何も起こりません。
500回に50回はかなりいいコトあります。
だったら乗るんじゃない?
まてまて、自粛したらいいコトあるなんて言ってないから、
お前のその例えこそ変だろ。
でもね。
そもそも、
僕は絶叫マシーン信用してないので、
ってかこえーので、
仮に死ぬ確率が0,000000000000000000000000000000000001%でも
乗りません。
それは価値観だろ!
そうだよ。
だから、みんな色々な事情があるのだから、500回に1回というロジックで、
おーこえーって自粛しちゃうのは、結構何も考えてない怖さがあるのであーる。
500回に1回ってのは数字としてあっても、
その裏の499にも色々あって、
過度な自粛による経済の低迷、
不況による自殺、
もろもろのマイナスは全部横に置いといて、
一方向からの死者だけ抑えてもってね。
もちろん、自粛の効果は否定しないし、
ある程度は必要だと思うけど、
仮に自粛無しで死者が数倍程度なら、どうなんだろうか。
批判を恐れず言えば、全体の利益を損ねるラインはどこなのか、
そこを検証して欲しい。
それに、マジで流行したら、
マスコミ様が報道しなくたって、勝手に自粛するだろうし。
500分の1を抑える不利益と、
500分の1を実行する不利益、どっちの方が大きいか?
これは個人にも差がある。
だから、飲みに行く人もいれば、パチンコやっちゃう人もいるのだ。
ということで、自分の事は自分で守ろうというスタンスは終始一貫している。
収入も、健康も、大切な人も。
自分さえよければいいのか?という、
それっぽい、的外れな浅いご批判は受け付けません。
山中教授、嫌いじゃないよ。
危険度を伝えたかっただけだと思うので。
むしろ受けとる側の問題。
ではまた(^_^)
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