村田健司の日日是好日(^_^)

言いたい事を日々書いています(・o・)

責任と自由

 

コロナ前も今も、特に変わらない村田です。

 

夏の甲子園が中止になった。

 

色々あるんだろうけど、個人的にはやって欲しかった。

野球だけ特別扱いとか言われているけど、

日本人の文化という意味では、特別だ。

 

その特別な高校野球が開催されることで、

やっぱりインターハイやるとか、

色々波及していったらいいのにって期待したんだけど。。。

 

甲子園ですら中止なんだから、しょうがないよねのダメ押し感がハンパないというか。

 

 

この同調圧力はどこから来るんだろうか?

と考えてみた。

 

 

個人的な意見だが、

発信に対して、受信が追いついていない。

 

 

どういうことかというと、

スマホの普及で誰でも発信できるようになったけど、

叩かれる事に免疫が無さすぎると感じる。

 

 

言論統制はあってはならないが、

自由(裁量)というのは、責任に比例するものだ。

 

 

意見を言うのは構わないが、

その分、批判されたり、反対されたりする。

これはセットだ。

 

スマホの普及により、発信ばっかり先行してしまっている気がしてならない。

 

受信する事を踏まえて発信してない。

だからみんな言いたい放題。

そして、言うだけ言って、受け手になると急にもろい。

言いたい放題ともろさの両輪だから、目が当てられない。

 

 

重要な事が、重要でない意見の方にすり寄っていく。

批判されないように。問題だけ起こさないように。

 

 

たくさんの人に会えば、触れれば、問いかければ、

賛成も反対も両方増える。

 

1-2割が絶賛してくれたら、すごいこと。

ほとんどは無関心。

そして、アンチは一定数必ずいる。

 

アンチに合わせて、その他をがっかりさせたら、本末転倒だ。

 

 

 

批判覚悟で、甲子園とは別の大会作っちゃう動きはないだろうか?

それはそれで面白いし、ある意味チャンスなんだけど。

 

 

 

甲子園じゃないと意味が無いとか、

そこも含めて同調圧力だと思うし、

それがいい方向で育んできたのが高校野球の歴史や伝統でもある。

 

 

だから、日本人は自分たちの国民性に半分はうんざりして、

半分はもっと自信もっていいと思う。

 

 

表裏一体だ。

こんなこと言ってる自分も、日本人。

 

 

やっぱり、日本が好きだ。

 

 

今日も言いたい事を書いてみた。

 

 

ではまた!

 

 

村田健司のインスタカメラはこちら

フォロワー1万人までやってみます(^^)

2020/5/21現在、3620人

 

 

村田健司のTwitter鉛筆はこちら

ゆる~くやっています(^_^)/

 

 

村田健司のFacebook目はこちら

気軽に友達申請してください♪