村田健司の日日是好日(^_^)

言いたい事を日々書いています(・o・)

コロナ後を考えてみる-③≪良い意味?で二極化≫

 

コロナ前とコロナ後

 

 元通りに戻るのではなく、また新しい何かが生まれる。

踏ん張る、耐えるのではなく、今から次に備える。

また、いずれ何かが起こった時に。

 

少なくとも、同じような事が起こった時には対応できる状態でいたい。

 

コロナが終息した後も、世界は続く。

 

今日は【二極化】

二極化というと、経済的格差を想像する方が多いのだろうか。

 

経済的な格差ではなく、企業規模の話。

 

ちょっと考えてみると、

生活必需品を生業としている業界は今メチャクチャ忙しい。

言ってしまえば、インフラだ。

このインフラ。ITは既にインフラといえる。

 

何が言いたいかというと、

中小企業は淘汰され、

極端に言えば、

GAFA(GoogleAmazonFacebookApple)の様な巨大企業と、

フットワークの小さな企業やフリーランスにに別れていくんじゃないかな?と思う。

 

 

UberEatsならぬ、

UberWorkみたいなモノをやれるやつは強い気がするのだ。

人手がないなら行きます!みたいな(笑)

今、行けます!みたいな(笑)

それ、出来ます!みたいな(笑)

今日は行かない!みたいな(笑)

 

会社に勤めて固定給をもらうという事は、

雇用されているうちは食いっぱぐれはない。

が、言葉を選ばず言えば、雇用というのは企業側にとってはコストというデメリットがある。

 

労働力で助けて頂くのだから、賃金という対価と雇用という保障をする事は、

確かに当たり前の責任だ。

それを不当に搾取したり、不当解雇は許されない。

 

だがしかし、今はコロナ禍の真っただ中。

やむを得ず解雇する、解雇される。

 

色々な見方はあるだろうが、

雇用するリスク、雇用されるリスクも確かに存在するという事が表面化した気がするのだ。

 

このタイミングで会社を畳むという判断をされる経営者の方の中で、

もう一度チャレンジされる方も当然いる。

 

だが、ある程度の年齢であれば気力や体力が追い付かない事もあるだろう。

中小企業の数は、確実に減るんじゃないかと思う。

 

生活に密接した盤石な企業と、

フットワークの軽い小さな企業。

 

 

こんな構図が、やって来るのか来ないのか?

 

勝手な想像をしながら、

コソコソと爪を研ぐ毎日である。

 

若者頑張れ!

自分もまだまだ若いつもりである。

永遠の中2!

まだ中学生!

 

 

ではまた(^_^)/

 

 

 

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