そーさるですたんす
【ソーシャルディスタンス】
上半期は不利とされる流行語大賞で、
ノミネートされるのだろうか。
ぶっちゃけると、何となくこの言葉に違和感を感じている。
ずっと。
違和感?
感覚じゃなくて論理的に説明しろよ。大人なんだから。
ごもっとも。
逐一しっかりと言葉に出来ていたら、仕事にしているだろう。
ところが現実は7流なんちゃってブロガー。
違和感は違和感でしかない。
違和感なんだから、違和感という理屈。
まあ、それなりに頑張って表現してみる。
ソーシャルディスタンス、≪社会的距離≫
この『社会的』が引っかかる気がするんだな。
37になるが、まともにお勤めした経験はないので、社会不適合だ。
しかし、子供は好きだ。
という意味では、一応社会性あるか。
高校時代は不登校で引き籠りかけた。社会不適合か?
だが、人は好きだ。大学にも行き、教育実習にも行った。
やっぱり最低限の社会性はあるか。
うーん。
なるほど。
どこで切り取るかで、判断や評価は変わる。
ソーシャルディスタンスという言葉そのもに違和感がある訳ではなくて、
“社会的”という、極めて曖昧な定義の言葉が飛び交いまくっている事に、
違和感を感じるのかもしれない。
こんな事考えて、いちいちブログに書くめんどくせーやつは、
社会性は無いかもしれない。
だから無駄に近づかないのでご安心を(^_^)
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