村田健司の日日是好日(^_^)

言いたい事を日々書いています(・o・)

画一と落第

 

ダルビッシュ選手のツイッターを見て、

今さらプロスピを始めた村田です。

 

 

ゲームは面白い。

 

原始時代からしたら、

デスクワークとスマホでゲームやってる事に違いはないだろう。

仕事と遊びの違いは、見た目で判断できるものではない。

 

 

だから、必要なモノはどんどん取り入れて、

ダメなものはどんどん捨てればいい。

 

 

最近話題のオンライン授業。

どんどんやったらいい。

問題は色々出てくるだろう。

 

予算の問題、教師の負担、etc...

 

 

ただ、何かの問題を取り上げて、

とりあえずやめておきましょうの現状維持が一番やばい。

 

 

オンラインかオフラインか?

じゃなくて、それぞれ取り入れて補完し合えばいいのに、

どっちかの派閥が正当性を主張する風潮は、どうでもいい。

 

 

無農薬で手作りでクソまずい!

じゃ意味ないでしょ。

 

 

ポイントは、オンラインかオフラインではなくて、

そろそろ一斉画一主義から脱却しませんか?

だと思う。

 

 

日本は戦争に負けて、

欧米に追い付くために、

国際競争力のある大企業が必要で、

その為に均質化した従業員が必要で、

その為に【普通】の大量の人材が必要で、、、

 

 

 

しかし今は価値観が多様化している。

 

『生きる力』を育むことが文科省の目標らしいが、

サバイバルして行く為には≪多様性が≫必要だ。

 

 

 

均質化した集団では、何かがはまった時に一網打尽にやられてしまう。

 

 

画一的というのは、語弊を恐れず言えば、

自分で考えなくていい人を育てるってこと。

 

その方が管理が楽だから。

 

 

 

優秀な人がとび出てくると、生意気だ。特別扱いはよくない。

そうやって、当たり障りのない人間に均質化させていく。

 

しかし、均質化させていくことで、むしろ落第するモノが出てきて、

フェードアウトしていく。

変わったやつ、変なやつというレッテルを貼られる。

 

 

だったら、飛び級でいいじゃないか。

格差が生まれる?

待て待て。

 

 

 

差が生まれるのは、何やったって生まれるんだ。

目的は、良い社会を作る事。

 

同じ人間を作ることではない。

 

 

出来る人間がどんどん全体を引っ張る。

トップランナーがいる事で、全体の底上げになる。

トップを叩く事で、実は全体の不利益になるんだ。

 

 

 

んで、“一定水準”を下回っているコには、

ちゃんと補習をしてあげる。

 

 

そういうのいじめにつながる?

待て待て。

画一的にやったら差は出ないのか?

いじめは無いのか?

 

 

平均じゃない。水準というのがポイントだ。

 

極端に言えば、その中で一位でも、水準以下なら補習だ。

点数的には最下位でも、水準越えていれば補習などいらない。

 

 

そうやって、伸びる子はどんどん伸ばして、

落ちこぼれも生まない。

 

 

その為に、オンライン授業はありだと思う。

 

 

オンラインに対応するのも大変だし、

補習なんて時間ないよ。

 

待て待て。

最初はね。

 

 

YouTubeのようにある程度の質の動画が出来れば、

先生はむしろ毎日毎日授業に時間を割かなくてよくなる。

 

その空いた時間で補習をやってあげる。

 

 

そんな風に工夫していったらいいじゃない。

 

 

何だって、変わる時や最初は大変だよ。

 

でも、そこが楽しい。

子供だって、楽しい時はそういう感覚が得られている時。

 

 

大人がルーティーンのようにこなし始めたら、退屈だぜ。

 

 

今日はここまで。

 

また明日(^_^)

 

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