コロナ後を考えてみる-⑨≪規模、単位、構造の見直し≫
ただ大きいだけの組織が、
機能不全、意思決定の遅延、資金難を起こす。
責任の所在、意思決定のプロセスが不明確な組織が、信用・信頼を失う。
単純に、小さい方が責任の所在は明確で、
意思決定のスピードは速く、プロセスは明確で、フットワークも軽い。
大きいメリットももちろんある。
数のパワー、民主主義における多数決での優位性、資金調達の規模etc..
ただ、本当に支持されれば、お金や人が集まる時代。
組織そのものを拡大させることのメリットより、デメリットが大きい時代ではないか。
県レベルで国の様な施策を打ち出す。
連合国のようなイメージ。
もっと地方自治体に権限を与える。
会社に属さず活躍する個人。
大企業や中小企業の定義を見直したり、雇用などの価値観の再定義。
何が正しい！なんてのはわからないが、
こういったモノを本気で議論していくタイミングだと思う。
ではまた！
村田健司のインスタ
はこちら
フォロワー１万人までやってみます(^^)
2020/4/26現在、3437人
村田健司のTwitter
はこちら
ゆる～くやっています(^_^)/
村田健司のFacebook
はこちら
気軽に友達申請してください♪
