発信する側とされる側(教育-3)
発信する側とされる側
なんていうと、
ネットやマスコミなどの話だけに感じるかもしれない
だが、送り手と受け手と考えると、
色々な関係性に当てはまる
親と子
大人と子供
上司と部下
有名人と一般人
指導者と選手
教育者と子供
挙げればキリがない。
何が言いたいかというと、2つ
①発信する側だけでなく、受けても選択において責任を持つ
嘘や適当なコトを発信してはいけない。
が、ネットに書いてあったとか、
あの人が言ってたからで思考停止せず、
自分でしっかり考えて、責任を持つ。
②発信する側は常に勉強
受けてが若年であればあれほど、正しい判断が難しい。
と思うから、
それは相手に必要な事か?
そもそも事実か?
ただ自分が言いたい事を言っていないか?
責任を持つ。
ただの経験則を伝えて選手が潰れるとか最悪。
補足
というか、かなり大事な事だと思う事を最後に。
間違いより、正しい方がいい。
ただ、正しい事を伝えればそれで優秀な人材が育つとは限らない。
むしろ、その逆に育つのも散見される。
間違ってもいいとまでは言いにくいが、
多少間違っていても、【信念】のある指導者からは、
いい人材が育つ気がする。
テクノロジーが発達すれば、
あれって間違ってたよねって事はいっぱいある。
それでも昔の先生が尊敬されたのは、
信念や愛情があったからなんだろうなと思う。
だから、
発信する側が間違いにビビって思考停止してしまうのは勿体ないし、
ちょっとした間違いを叩きまくるのも、ある意味無責任。
そうやってお互い窮屈な世の中にしても、
何にも生まないよ。
なんて。
今日はここまで(^_^)/
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
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