既にコロナ後とも言える

周囲に白い目で見られながらも２月から半袖、

最近ようやく季節が追い付いてきた村田です。

アフタ－コロナ

ウィズコロナ

これをどう生き抜くか？

って話題になっている。

しかこし、この【アフター】コロナ、

世間的には、終息した後の事を指しているのだろう。

確かにそれも一つの見方だけど、

コロナが発生したところを基準にすれば、既にアフターコロナだ。

アフターコロナとウィズコロナが既に同居している。

ウィズコロナは新しい生活様式で。

終息したらアフターコロナ。

そんな都合よく行くかいな！

自分は良くても、他人が感染したらどうするんだ？

だからSTSYHOME！

これもわかる。

一理はある。

しかし、今日生きるのにも困っていて、STAYHOMEを強要できるか？

ましてや自分が困っていて、ＳＴＡＹＨＯＭＥ出来るだろうか？

ロックダウンで封じ込めが有効なのは、先進国だ。

途上国でそんな余裕はない。

途上国にいても、余裕がある人はSTAYHOMEだ。

先進国にも、今を生きるのに必死な方がいる。

そこにＳＴＡＹＨＯＭＥを強要できるか？

高福祉を要求して、減税を求める。

自由を尊重して、国に責任を求める。

少数意見の尊重を訴えておいて、力のないものを無視。

民主主義を望むのに個人主義に走る。

ニホンジン、ぶれすぎ。

何が正解なんて、わからない。

正解がないのが正解。

とりあえず、芸能人からメディアまで、

ＳＴＡＹＨＯＭＥをただただ繰り返す事に、悪意の無い狂気を感じる。

ＳＴＡＹＨＯＭＥしたら、テレビ観るからね。

ポジショントークに踊らされるな。

橋本徹さんが、

“給料がびた一文減らない役人や国会議員が考えることの限界”

なんて言っていたように、

商売やっている方達からしたら、

びた一文とはいかないまでも、

“給料がある程度保障されている方達の発想がＳＴＡＹＨＯＭＥ”

なんて思う。

解雇されたら、ＳＴＡＹＨＯＭＥなんて言ってられない。

マジで困ってたら、会社を訴えるほど暇じゃない。

そういう意味じゃ日本は平和だ。

エボラみたいに致死率が高ければ、また違う。

それでも、腹は減る。

という事で、そのうち街は動き出すと思う。

結局、最適解は自分で考えるしかないのだ。

そして、直接危害を加えている訳でなければ、

他人の最適解を批判などする必要は無いと思っている。

じゃあこのブログもダメじゃないか！！！

何が言いたいかと言うと、

著名人の取り組みをぶっ叩きたい訳ではなく、

思考停止しないで考えようという事。

自粛警察には、自粛警察警察をあてがって、

お互い取締りあってくれれば暇しないよ。

給料は出ないけど。

ではまた(^_^)

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